システム利用規約

本規約は、株式会社白馬館(以下「当館」といいます)が運営するYamaYado Hub(以下「本プラットフォーム」といいます)において提供する、山小屋宿泊をはじめとする山岳アクティビティに関連するサービスの予約および決済サービスの利用条件を定めることを目的とします。利用者の皆様に安全で快適な山岳体験をお届けするため、本規約をご確認いただき、ご同意の上でサービスをご利用ください。

第1条(目的)

本規約は、株式会社白馬館(以下「当館」といいます)が運営するYamaYado Hub(以下「本プラットフォーム」といいます)において提供する、山小屋宿泊をはじめとする山岳アクティビティに関連するサービスの予約および決済サービスの利用条件を定めることを目的とします。

第2条(定義)

本規約において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによります。

  1. 当館:本プラットフォームを運営する株式会社白馬館を指します
  2. 施設:当館が運営する山小屋、山荘等の宿泊施設およびそれに付帯する設備を指します
  3. 利用者:本サービスを利用する個人または法人を指します
  4. 本サービス:YamaYado Hubが提供する宿泊予約、決済、情報提供等のサービス全般を指します
  5. 本プラットフォーム:YamaYado Hubのウェブサイト、モバイルアプリケーション、予約システム等を総称します
  6. 予約:本サービスを通じて行う宿泊、レンタル、その他サービスの申込みを指します
  7. 宿泊料金等:宿泊料金、レンタル料金、サービス利用料金およびこれらに付帯する料金の総称を指します

第3条(本サービスの内容)

当館は、本プラットフォームにおいて、以下のサービスを提供します。

  1. 山小屋等宿泊施設の予約受付サービス
  2. レンタル用品およびその他付帯サービスの予約受付サービス
  3. 山岳ガイド、登山ツアー等のアクティビティ予約受付サービス
  4. オンライン決済処理サービス
  5. 施設情報、アクセス情報、登山情報、安全情報等の提供
  6. 予約確認、変更、取消等に関する各種手続きサポート
  7. その他、山岳アクティビティに関連する情報提供およびサポートサービス

第4条(利用環境)

本サービスをご利用いただくには、以下の環境および情報が必要となります。

  1. インターネット接続が可能な端末(パソコン、スマートフォン、タブレット等)
  2. 電子メールの送受信が可能なメールアドレス
  3. 当館からの連絡を受信可能な携帯電話番号
  4. 旅館業法その他関連法令に基づく宿泊者名簿記載に必要な情報
  5. 山岳活動等の危険を伴う活動をご利用の場合、緊急時連絡先情報
  6. オンライン決済をご利用の場合、有効なクレジットカード等の決済手段

第5条(利用規約への同意)

  1. 利用者は、本規約の内容を理解し、これに同意した上で本サービスを利用するものとします。
  2. 利用者が本プラットフォームにおいて予約手続きを完了し、予約を確定した時点で、本規約に同意したものとみなします。
  3. 利用者が未成年者である場合、親権者または法定代理人の同意を得た上で本サービスを利用するものとします。

第6条(会員登録)

  1. 利用者は、本規約に同意の上、所定の手続きにより会員登録を行うことで、本サービスを利用することができます。
  2. 会員登録は、利用者からの会員登録の申込み後、当館が登録完了通知メールを発信した時点で承認されたものとします。
  3. 当館は、利用者が以下の各号のいずれかに該当する場合には、会員登録の申込みを承認しない場合がございます。また、当該不承認の理由について、当館は一切の開示義務を負わないものとします。
    • 会員登録の申請内容に虚偽または正確でない情報があった場合
    • 過去に本規約に違反したこと等により利用停止処分を受けている場合
    • 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
    • 第16条(禁止事項)に定める行為を行ったことが判明した場合
    • その他、会員登録が適当でないと当館が合理的な理由に基づき判断した場合
  4. 利用者は、登録内容に変更があった場合、ただちに当館所定の方法により当該登録内容の変更を行うものとします。

第7条(アカウント情報の管理)

  1. 利用者は、本サービスの会員登録にあたって自ら入力したメールアドレスおよびパスワード等(以下「アカウント情報」といいます)を自ら適切に管理および保管する責任を負います。
  2. 利用者は、アカウント情報を第三者に利用させ、貸与、譲渡、質入、売買、名義変更、開示等をしてはならないものとします。
  3. アカウント情報が第三者に漏洩した場合、アカウント情報を不正に使用されたことが判明した場合またはこれらのおそれがある場合には、利用者はただちに当館に連絡するものとし、当館の指示がある場合には、これに従うものとします。
  4. アカウント情報の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は利用者が負うものとし、当館は一切責任を負いません。

第8条(本プラットフォームの性質)

  1. 仲介サービス:YamaYado Hubは、利用者と施設との間の宿泊契約等の締結を仲介するプラットフォームサービスです。
  2. 契約の成立:宿泊契約その他のサービス利用契約は、利用者と各施設との間で直接成立するものとします。
  3. 代理受領:ただし、当館は各施設の代理人として、利用者から宿泊料金等を受領する権限を有します。
  4. プラットフォーム責任:当館は、予約システムの提供、決済処理、情報提供等のプラットフォーム機能に関して責任を負いますが、施設が提供するサービス内容については、各施設が直接責任を負うものとします。

第9条(予約の申込みおよび成立)

  1. 利用者は、本プラットフォームにおいて所定の情報を正確に入力し、予約の申込みを行うものとします。
  2. 入力内容に不備または虚偽がある場合、予約が無効となる場合があります。
  3. 予約は、以下の要件がすべて満たされた時点で成立するものとします。
    • 利用者による予約申込手続きの完了
    • 本システムの予約確認画面における予約内容の表示
    • 当館から利用者への予約確認メールの送信
  4. 予約の成立により、利用者と施設との間に宿泊契約その他のサービス利用契約が成立するものとします。

第10条(代理受領および精算)

  1. 代理受領:当館は、各施設から代理受領の委任を受けており、利用者から宿泊料金等を施設の代理人として受領します。
  2. 支払義務の履行:利用者が当館に対して宿泊料金等の支払いを完了した時点で、利用者の施設に対する支払義務は履行されたものとします。
  3. 精算処理:当館は、受領した宿泊料金等から当館所定のプラットフォーム利用料およびシステム手数料を控除した後、施設に対して精算を行います。
  4. 精算時期:施設への精算は、利用者のサービス利用完了後、当館所定の期間内に実施します。

第11条(支払方法)

  1. 本サービスを利用して申し込んだ宿泊料金等の支払方法は、現地決済、利用者本人名義のクレジットカード決済による支払のいずれかとします。
  2. クレジットカードによる支払の場合、利用者は、利用者がクレジットカード会社との間で別途契約する条件に従うものとし、クレジットカードの利用に関連して、利用者とクレジットカード会社の間で何らかの紛争が発生した際には、自己の責任において、当該紛争を解決するものとします。

第12条(宿泊約款の適用)

  1. 宿泊契約の詳細な条件については、各施設が定める宿泊約款が適用されます。
  2. 各施設の宿泊約款は、当該施設の詳細ページに掲載しており、利用者は予約前に必ずこれを確認するものとします。
  3. 宿泊約款の内容と本規約の内容が矛盾する場合、宿泊に関する事項については宿泊約款が優先して適用されます。

第13条(予約の変更および取り消し)

  1. 予約内容の変更および取り消しは、本プラットフォームにおいて利用者IDおよびパスワードを使用して行うことができます。
  2. 予約の変更については、施設の空室状況その他の事情により、ご希望に添えない場合があります。
  3. お手続きにご不明な点がある場合は、当館カスタマーサポートまでお問い合わせください。

第14条(キャンセル料)

  1. 予約の取り消しに際しては、各施設の宿泊約款およびキャンセルポリシーに基づき、キャンセル料を申し受ける場合があります。
  2. 各施設のキャンセルポリシーは、予約時および予約確認メールに記載され、マイページからも確認することができます。
  3. キャンセル料の計算および処理は、当館が代行して実施します。

第15条(通知方法)

  1. 本サービスに関する当館から利用者への通知は、本プラットフォームへの掲示、電子メール、その他当館が適当と認める方法により行われるものとします。
  2. 前項の通知が電子メールで行われる場合、利用者の電子メールアドレス宛に発信し、利用者の電子メールアドレスを保有するサーバーに到達したことをもって利用者への通知が完了したものとみなします。
  3. 利用者は、当館が電子メールで発信した通知を遅滞なく閲覧する義務を負うものとします。

第16条(禁止事項)

利用者は、本サービスの利用にあたり、以下の各号のいずれかに該当する行為または該当すると当館が判断する行為をしてはならないものとします。

  1. メールアドレスを不正に使用する行為
  2. 虚偽の情報を登録する行為
  3. 第三者または当館の著作権その他の権利を侵害または侵害するおそれのある行為
  4. 第三者または当館に不利益、損害を与える、または与えるおそれのある行為
  5. 第三者または当館を誹謗中傷あるいはその名誉や信用を毀損する、または毀損するおそれのある行為
  6. 本サービスを通じて提供されるコンテンツ等を、当館の事前の同意なく、私的利用の範囲を超えて利用する行為
  7. 本サービスのネットワークまたはシステム等に過度な負荷をかける行為やコンピュータウィルス等の有害なプログラムを送信または書き込む行為
  8. 無断キャンセル、連絡不通等により施設または他の利用者に迷惑をかける行為
  9. 公序良俗に反する、またはそのおそれのある行為
  10. 法令に違反する、または違反するおそれのある行為
  11. その他、当館が不適切と判断する行為

第17条(利用停止等)

  1. 当館は、利用者が本規約に違反したと判断した場合、または以下に該当する場合、事前に通知または催告することなく、本サービスの利用停止、利用制限、当該アカウント情報の全部または一部の削除、会員登録の抹消等の措置をとることができます。
    • 法令、本規約または本プラットフォームに記載の利用方法に違反した場合
    • 会員登録またはアカウント情報の内容に虚偽の事実があることが判明した場合
    • 無連絡不参加など利用者の悪質な行為が発覚した場合
    • 支払債務の履行遅滞または履行不能が発生した場合
    • 第三者に迷惑および不利益を与えた場合
    • 当館のサービスに支障をきたす恐れのある行為が発覚した場合
    • 第25条(反社会的勢力の排除)に該当することが判明した場合
    • その他、本サービスの利用方法や行為を当館が不適切と判断した場合
  2. 前項の措置により利用者に損害が生じても、当館は一切責任を負わないものとします。また、当該措置の理由については、当館は一切の開示義務を負わないものとします。

第18条(山岳特有リスクと免責)

  1. 山岳特有事由による免責:当館および施設は、以下の山岳特有の事由により、サービスの提供が困難または不可能となった場合、これによって生じる損害について責任を負いません。
    • 悪天候(暴風雨、大雪、落雷、濃霧等)
    • 落石、雪崩、土砂崩れ等の自然現象
    • 登山道、山岳ルートの閉鎖または通行規制
    • 索道(ゴンドラ、リフト、ロープウェイ)の運休または運行停止
    • ヘリコプターによる物資輸送・人員輸送の停止
    • 山岳地帯における通信障害または連絡不能状態
    • 山岳救助活動、遭難対応等による施設の一時閉鎖
    • その他山岳地帯における不可抗力的事由
  2. 利用者の責任:利用者は、以下について理解し、自己の責任において行動するものとします。
    • 自身の体力、技術レベル、経験に応じた施設およびルートの選択
    • 山岳活動における安全ガイドライン、注意事項の遵守
    • 山岳地帯に固有のリスクの理解と受容
    • 適切な装備、準備の実施

第19条(不可抗力)

当館および施設は、以下の不可抗力事由により、サービスの提供が困難または不可能となった場合、これによって生じる損害について責任を負いません。

  1. 地震、津波、台風、洪水等の自然災害
  2. 感染症の流行拡大およびこれに伴う行政措置
  3. 戦争、テロ、内乱、暴動等
  4. 政府または地方自治体による命令、規制、要請
  5. 広域停電、通信障害等のインフラ障害
  6. 前条に定める山岳特有の事由
  7. その他当館の合理的な支配を超える事由

第20条(損害賠償)

  1. 責任の上限:当館の損害賠償責任は、当該予約に係る宿泊料金等の金額を上限とします。
  2. 故意・重過失:ただし、当館の故意または重大な過失による場合は、この限りではありません。
  3. 間接損害の免責:当館は、利用者の逸失利益、間接損害、特別損害、結果損害等について責任を負いません。
  4. 利用者の責任:利用者が本規約に違反し、または不正な利用により当館もしくは第三者に損害を与えた場合、利用者はその損害を賠償する責任を負います。

第21条(個人情報の取り扱い)

利用者の個人情報の取り扱いについては、当館が定める「プライバシーポリシー」に従い、適切に管理いたします。プライバシーポリシーの詳細は、当館ウェブサイトをご確認ください。

第22条(知的財産権)

  1. 本プラットフォームおよび関連するサービスで使用される商標、著作物その他の知的財産権は、当館または正当な権利者に帰属します。
  2. 利用者は、当館の事前の書面による承諾なく、これらを使用、複製、改変、配布等することはできません。

第23条(サービスの停止・中断)

  1. 当館は、以下の場合において、本サービスの提供を一時的に停止または中断することがあります。
    • システムの保守、点検、改修等を行う場合
    • 天災、事変等の緊急事態が発生した場合
    • 第18条および第19条に定める事由が発生した場合
    • その他、当館が運営上必要と判断した場合
  2. サービスの停止または中断については、可能な限り事前に当館ウェブサイト等にてお知らせいたします。

第24条(旅行業約款との関係)

  1. 本規約の適用範囲:現在、本プラットフォームにおいては、利用者と施設との間の宿泊契約等の仲介サービスを提供しており、本規約が適用されます。
  2. 旅行業約款の優先適用:将来、当館が企画・実施する募集型企画旅行または受注型企画旅行を販売する場合には、当該商品については当館旅行業約款が優先して適用されます。当該商品の販売開始時には、商品ページおよび予約画面において明示します。
  3. 旅行業登録:当館は旅行業法に基づく旅行業登録を有しており、将来的に旅行商品の企画・販売を行う場合があります。

第25条(反社会的勢力の排除)

  1. 表明・保証:利用者は、自らが暴力団、暴力団員、暴力団関係企業その他の反社会的勢力でないことを表明し、保証します。
  2. 利用停止:利用者が前項に違反することが判明した場合、当館は直ちに本サービスの利用を停止し、予約を取り消すことができます。
  3. 損害賠償の免責:前項の措置により利用者に損害が生じても、当館は一切責任を負いません。

第26条(規約の変更)

  1. 当館は、本規約の内容を予告なく変更することができるものとします。
  2. 変更後の本規約は、本プラットフォームへの掲載をもって、利用者に通知したものとします。
  3. 利用者は利用の都度必ず本規約を確認するものとします。また、規約変更後は、変更後の内容のみが有効となります。

第27条(準拠法・管轄裁判所)

  1. 準拠法:本規約および本サービスに関するすべての事項は、日本国法を準拠法とします。
  2. 管轄裁判所:本規約または本サービスに関して紛争が生じた場合、長野地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

附則

  1. 施行日:本規約は、2026年4月1日から施行します。
  2. 改訂履歴:本規約の改訂履歴は以下のとおりです。
版数 施行日 主な変更内容
第1版 2026年4月1日 初版制定(Phase 1対応)

制定者:株式会社白馬館
最終更新:2026年4月1日